Xperia 1 IIやXperia 5 II、Xperia 10 IIなど2020年のXperiaの購入を見送った、という方の中には2020年の次世代Xperiaが気になり始めている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、クアルコムのミッドレンジ向け最新チップを搭載した新型Xperiaが発見された模様です。
これがなんのコードなのかは私にはさっぱり不明ですが、少なくとも赤枠で囲ったSM6350がクアルコムの5G通信対応最新ミッドレンジ向けチップ、Snapdragon 690の型番であることは確か。
なお、これはトラックレコードではかなり不正確な情報も多い人物からの情報なので、鵜呑みにはできません。が、少なくとも「本物っぽい」情報であることは確か。
また、本物であればタイミング的にはXperia 10 IIの後継機、Xperia 10 IIIのものである可能性が高そうです。
また、同氏は数週間前にはSD875を搭載したXperia 1 IIIの可能性が高し次期XperiaのコードもTwitter上に掲載しています。
ちなみに今のところ、ソニーの5G対応モデルはSD865搭載の新型Xperia 5 IIとXperia 1 IIのみで、今回の情報が本物であればこれがXperiaとしては最初の5G通信対応ミッドレンジXperia、ということになりそうです。
なお、このSnapdragon 690は600番台のSnapdragonとしては初の5G通信対応チップとなり、おそらく2021年の5G対応新型ミッドレンジでは主力チップになると予想されます。
また、国内でもすでに同チップを搭載したAQUOS sense 5Gがリリース予定となっています。
コメント
あのあろーずでさえスナドラ765G搭載してるからなー
あほーずのくせに
とにかくXpeliaのコンパクトを待ちます。
最近のはデカ過ぎ!