au、ソフトバンクともにXperia 5 IIなどを含む新作を発表済みとなっている2020年秋冬（2020-2021冬春）モデル。
一方、ドコモに関してはまだ発表日時すら判明していませんが、Xperia 5 II SO-52AやGalaxy Note 20 Ultra SC-53A、Galaxy A51 SC-54Aなどベンチマークスコアや認証通過情報などからリリースが確実な機種もいくつか出てきています。
そんな中、Galaxy A21がラインナップに加わることが明らかになりました。
Galaxy A21のスペック：
・ディスプレイ：6.5インチ、720x1600p (FHD+)、LCD、20:9
・端末サイズ： 167.8 x 76.7 x 8.1 mm
・重量：193グラム
・OS：Android 10
・CPU: MediaTek Helio P35 (MT6765)
・メモリ：3GB RAM
・ストレージ：32GB
・メインカメラ：
16 MP, f/1.8, (広角), 1/3.06″, 1.0µm, PDAF
8 MP, f/2.2, (超広角), 1/4.0″, 1.12µm
2 MP, f/2.4, (マクロ)
2 MP, f/2.4, (深度)
・フロントカメラ：
13 MP, f/2.0, (wide)
・バッテリー容量：4000mAh
・充電：15W
なお、今回のスペック情報は海外版のものですが、過去の例からして国内版はメモリやストレージなどに関しては若干独自仕様となる可能性もあります。
このGalaxy A21の海外での価格は約2万円。よって国内でも高くても2万円台前半～中盤でリリースされると思われます。
なお、今回の情報はとある人物から提供された情報でこれまでの情報の信頼性は100%です。
auは今シーズンを含め、今後展開するモデルはすべて5G対応機種、つまり同キャリアから4Gモデルは展開しないことを明言しており、代わりに今後は傘下MVNOのUQ mobileで4Gモデルを取り扱うことになりそう（おそらく近々新作発表があると思われます）。
一方、ドコモは少なくとも今秋冬は5Gと4Gモデルのミックスで展開していく、ということになるようです。
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