auがキャリア版としては初めて取り扱うXiaomi製スマートフォン、Xiaomi Mi 10 Lite 5G。
SD765G搭載でスペックはミッドハイ、といった感じにも関わらず、価格はかなりリーズナブルに設定視されています。
ただ、このXiaomi Mi 10 Liteは春に発表されたものの発売は「9月以降」と事実上の「秋モデル」となりそう。
しかし今回、ようやくGeekbench上でベンチマークスコアが発見されました。
マルチコアのスコアは1800台後半と、SD765G搭載機としてはごく標準的。
それでもSD660搭載のXperia 10 IIなどは1300前後なので、これと比べると格段の性能差、といった感じです。
5G通信対応スマホでは最安値
なお、このXiaomi Mi 10 Liteは現行の5G対応モデルとしては最安値。
端末の一括価格は42,740円、かえトクプログラム適用時の実質負担金 29,900円(税込)となっています。
なお、SIMフリーではHUAWEI P40 lite 5Gが存在しますが、こちらはGoogleアプリやサービスが使えない「Googleなし」スマホ。
また、量販店などによっては値引きがされているようですが、一応の参考価格は43,780円とXaiomi Mi 10 Liteよりも高くなっています。
ちなみにここ数週間Androidスマホで売上トップを維持している(ドコモ版ですが)Xperia 10 IIのau版価格は49,990円。
これと比較するとかなり割安感があります。
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