次期Galaxy S21シリーズは年始にもリリースの可能性、1.5か月早いペースで来月生産開始

サムスンの次世代Galaxyフラッグシップ、と言えばGalaxy S21シリーズ

この新型Galaxyの生産およびリリース予定について興味深い新情報がでてきました。

韓国メディアMTNが報じたもので、これによるとサムスンはGalaxy S21シリーズの本格生産を11月中に開始する、とのこと。

これは今年のGalaxy S20シリーズと比較すると1か月半早いペースになるとのことです。

なお、サムスンがS21シリーズの早期リリースを目指す背景にはS20シリーズの売上低迷、そして米国におけるHuaweiのシェア奪還、という意図がある模様。

ちなみにGalaxy S20シリーズの発売時期は早い国・地域で3月初めでした。
よって、もし全体の生産からリリースまでの工程が1.5か月前倒しになるとすると、このGalaxy S21シリーズのリリースは早ければ1月半ばごろ、という可能性もありそうです。

ちなみにこのGalaxy S21シリーズはSnapdragon 875搭載版と次世代Exynosチップ(おそらくExynos 2100)が搭載されることが確実ですが、SD875の正式発表は12月上旬のはず。

ひょっとしてサムスンだけが正式発表前に供給を受ける特別なディールでもあるのでしょうか。

なお、今のところの情報ではこのS21シリーズはS20同様に3モデル展開。カラーは4色展開になるとのことです。

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