新型Galaxy機種、Galaxy S10 Liteの存在および機種名、そして一部スペックが判明しました。
XDAが伝えたもので、FCC通過資料から判明したもの。
SM-G770Fという型番でこれは以前より何度かリーク済み。
ただ、「Galaxy S10 Lite」という機種名が確認されたのは今回が初めてだと思われます。
このSM-G770Fはすでにベンチマークスコアも発見されており、SD855を搭載することが確定。
また、今回のFCC通過資料から一部スペックも判明した模様で、メモリは8GB RAM、ストレージは128GB、メインカメラは48MP、12MP、5MPのトリプル仕様。フロントカメラは32MPとのこと。
他のS10シリーズのメインカメラは12MPx2と16MPx1という構成なので、このS10 Liteカメラ周りの仕様は同シリーズでもかなり異なるということになります。
なお、バッテリー容量は”Lite”の名には似合わない4500mAhという大容量になっています。
ち
その他、ディスプレイは6.7インチのフルHD+、充電は45Wの高速充電に対応する模様です。
なみにGalaxy S10シリーズの他機種のバッテリー容量はS10 (6.1インチ)が3400mAh、S10+(6.4インチ)が4100mAh、10e(5.8インチ)が3100mAhとなっているので同シリーズ最大のディスプレイおよびバッテリーを搭載ということになります。
ただ、このGalaxy S10 Liteは画面解像度はFHD+となっておりQHD+のS10やS10+よりもディスプレイのバッテリー消費は少ないはず。
よって、おそらくGalaxy S10シリーズ最長のバッテリー持ちになるのではないでしょうか。
コメント