世界初のSD865+搭載、120Hz対応タブレット、Galaxy Tab S7シリーズの公式画像と詳細スペックがリーク

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8月5日にサムスンが開催する新製品発表イベント「Unpacked」。

同イベントではGalaxy Note 20/Note UltraやGalaxy Z Fold 2など、合計5つの新製品が発表されることが明らかになっています。

そしてそのうちの一つが新型タブレットのGalaxy Tab S7、Tab S7+

今回の同モデルの公式レンダリング画像およびスペックがリークされていました。

Galaxy Tab S7+↓

Galaxy Tab S7↓

Galaxy Tab S7/S7+のスペック:

今回の情報によると、Galaxy Tab S7+のディスプレイサイズは12・4インチでAMOLED採用、画面解像度は2800 x 1752pでスクリーン内指紋センサーを搭載とのこと。

一方のGalaxy Tab S7は11インチのLTPS LCDで2560 x 1600p、指紋センサーは側面に搭載。

なお、ディスプレイの最大輝度はS7+が420ニットなのに対し、S7は500ニットとのことです。

CPUは両モデルともSnapdragon 865+(タブレットしては世界初)、メモリは両者LPDDR5Xでメモリサイズは6GB~、ストレージ容量は128GB~。

なお、5G版についてはストレージは256GBでメモリも増量されるとのことです。

なお、両モデルともマイクロSDカードスロット搭載。

バッテリー容量はS7が7040mAh、S7+は10090mAh。充電周りは両者とも45Wの高速充電に対応するとのことです。

重量はS7が495グラム、S7+が590グラムですが、厚みではS7+の方が薄く5.7mm(S7は6.34mm)。

カメラは両モデルともデュアル仕様でメインセンサーが13MPで超広角が5MP。4K@30fps撮影が可能とのこと。フロントカメラの画素数は8MP。

Android搭載タップレットの場合、かなり機種数が減ってきていますがハイエンドとなるさらに選択肢は限られてきています。
このGalaxy Tab S7シリーズは唯一性能的にiPadに対抗できるタブレットという意味で非常に貴重な存在となりそうです。

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