モトローラの2021年最廉価モデル、moto G pureのベンチマークが発見

Lenovo傘下のモトローラが展開するmotoシリーズ。
同シリーズの未発表ローエンドモデルのベンチマークスコアが発見されました。

GIZMOCHINAが伝えたもので、機種名は「Motorola moto g pure」とあります。

また、搭載チップは「MT6762G」これはMediatekのHelio G25の型番。
国内ではXperia ACE IIがHelio G35を搭載していますが、これよりもワンランク下のチップ、ということになります。

また、メモリも最近の機種では逆に珍しい3GB RAMとかなり少なめになっています。

なお、このmoto G pureは先にカナダの認証機関を通過済みとのこと。

CPUの性能からするとモトローラの2021年モデルでは最廉価版、という位置づけなりそう。
どこの国・地域で展開されるのかは不明ですが、おそらく発展途上国向けだと思われ、国内リリースの可能性は低いと思われます。

ソース:GIZMOCHINA

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