ソニーモバイルの最新フラッグシップモデル、Xperia 1 II。
全体的な口コミ評価は上々のこの新型Xperiaですが、ドコモ版SO-51A、au版SOG01、そして海外版でもいくつかの不具合報告が出てきています。
そして今度は外装についての問題報告がされているのが発見されました。
Reddit上に報告されていたもので、裏面パネルの側面フレーム近くに黒いスポットが複数ある、というもの。
拡大写真を見ると塗装が塗装が剥げているようにも見えますが、位置的にはカーブしている部分で置いた時などには擦れにくい部分。
よって、最初からある塗装不良という可能性もありそうです。
画像はパープルのものですが、別のユーザーよると白でも同様の黒い部分がある端末が存在するとのことです。
また、国内ユーザーからの報告も1件発見。
この型の場合は端末の裏面下部ですが、側面にかけてカーブしている部分、という点は共通しています。
一方、このケースでは塗装が「剥がれてきた」とのことなので、元々塗装のコーティングが弱い、という可能性が高そう。
塗装不良となるとケースを付けることでどの程度防止できるのかは不明ですが、気になる方はとりあえず付けるに越したことはなさそうです。
また、この感じだと購入時にすでに塗装が剥げている個体が存在する可能性もありそう。
この手の問題は購入後だと初期不良扱いが非常に難しいので、購入時に入念にチェックすることをお勧めします。
コメント
ソニーはガラケー時代から塗装剥がれとか多い
もうソニー製品はコストダウンだらけで、photoPROにしても出来上がったものの流用なわけで開発コスト掛かっていない。製品は何処でコストをカットするか?ハードウエアです。ユーザーの気づきにくい所でコストダウンをしますが、これは全く素人でも気付く、こういう所に手抜きしているというのは末期症状ですね。ソニー信者だったので残念でならない。