次世代Xperiaはベゼル「再広大化」?極太ベゼルの謎のXperiaのデザイン意匠が発見

最新Xperiaフラッグシップと言えばXperia 1 II、次期Xperiaと言えば同モデルを小型化したモデルになると思われるXperia 5 II

一方で、先日、スピーカーとフロントカメラが上下にポップアウトする特許取得資料が見つかり、主力ラインナップ以外にも興味深い新型モデルを出す「気配」がでてきているソニーモバイル。

そして今度は未発表Xperiaのデザインと思われるデザイン意匠が発見された模様です。

これ、Weibo上のユーザーが投稿していたもので、元はWIPO(世界知的所有権機関)のデータベース上からのもの。

ご覧のようにかなりベゼルの広いデザインで、画面が側面にかけて湾曲したカーブ・エッジ仕様となっていることが分かります。

端末真上、真下から見るとチューブ型でXperia XZ1時代のデザインを彷彿とさせます。

これ、登録申請自体は2018年初旬にされたもので、この時期はXperia XZ3が「最新モデル」だった頃。

よって、デザインが若干古いのは分かるのですが、それにしてもベゼルがやたらと広いような気がします。

また、投稿者がソニーが今後のXperiaがまたベゼルの太い昔のデザインに戻る可能性を示唆しており、必ずしもボツになった旧モデルデザイン、とは断言できない部分も。

一方、ここまでベゼルが広いとベゼル自体に別の用途があるような気もしてきます。

ひょっとしてベゼル部分がコントローラーとなるゲーム用モデル「Xperia Play 2」なんて可能性もあるのでしょうか。

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