ソニーモバイルの2020年前半フラッグシップ、Xperia 1 II。
この新型Xperia、ドコモ版は当初「4月下旬以降」リリースとされていたものが5月下旬に変更され、海外版においてはまだ発売時期どころか価格さえも未発表です。
そんな海外版Xperia 1 IIのリリース時期についてアップデート情報がでてきました。
これによると、Xperia 1 IIのリリース時期は「春の終わり」になるとのこと。
さらにスペイン、あるいはユーロ圏でのカラーバリエーションはブラックとパープルの2色になるとのことです。
(ちなみに国内ではドコモ版SO-51A はブラック、パープル、ホワイトの全色、au版SOG01はブラックとホワイトの2色)
このツイートはソニー・スペインのツイッター公式アカウントからのもの。同アカウントは先にユーザーからの質問に答える形でXperia 1 IIのリリース時期を「4月下旬」としていました。
よって、ドコモ版だけでなく海外版に関しても当初から発売予定が延期されたとみて間違いないと思われます。
なお「春の終わり」と言っても気象学上と天文学上で定義が異なるようで、前者ならば5月31日、後者ならば6月19日が「春の最終日」ということになります。
つまりXperia 1 IIの海外版のリリースは早くても6月1日の少し前、遅ければ6月20日(夏至)の少し前ということになります。
ドコモ版Xperia 1 II SO-51Aのリリースが5月下旬なので、結局日本版も海外版もリリース時期に大きなずれはなさそうです。
コメント
RAM12GB欲しかったな。今使ってるXPERIA壊れてるので早く出さないとSHARPのR5G買っちゃうよ。スペックは上だし、安いし、早々に発売されてるし。国内ブランドのスマホを応援したい気持ちはあるんだけどやっぱり厳しいのかな?SHARPは台湾資本のおかげ?