先日、ソニーの最新Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 IIIのドコモ版「SO-51B」のリリース時期が「6月中旬以降」から「7月以降」に変更された、と言う件についてお伝えしました。
また、海外の一部でもリリース遅延の動きがみられるようで、このXperia 1 IIIのリリースは全体的に発売時期がずれ込むのでは?という観測もでてきています。
そんな中、これに関連するちょっと興味深い情報がweibo上で見つかりました。
これによると、国内でXperia 1 IIIのリリースが遅れるのはドコモ版だけ、とのこと。
つまり、そのまま素直に受け取ればau版のSOG03およびソフトバンク版のA101SOは当初の予定通り6月中旬にリリースで変更なし、ということになります。
ちなみに昨年のXperia 1 IIの場合、取り扱いはドコモとauだけでしたが、当初4月末とされていたものが両キャリア版ともに5月に延期。
さらにドコモ版だけがさらに一か月ほど発売が延期され、6月のリリースとなりました。
今回の情報はもちろん非公式なものなので鵜呑みにはできませんが、過去の例からするとドコモ版だけリリース遅延、というのも十分あり得ると思われます。
ちなみに昨年の場合は新型コロナによるクラスター発生を避けるため、と言われていますが、今回の件についての理由は不明。
ただ、チップ不足が原因であればau版もソフトバンク版もリリースは送れるはずなので、そうなるとドコモ独自の何らかの理由がある、ということになりそうです。
コメント
XZ2Premiumは確か8月とかだったよな~
駄作機ACE2といいソニーはいい加減ドコモの言いなりをやめろ
ドコモロゴの印字の為に遅れるみたいですね
本末転倒とは正にこのことですねw