2021年版のGalaxy、と言えばこれまでに国内リリースされているのはミッドレンジのGalaxy A42とハイエンドのGalaxy S21シリーズ。
一方、海外ではミッドレンジのGalaxy Aシリーズが続々と展開されており、今回、このうちの一つであるGalaxy A22 5GがGoogle Play Console上に掲載されているのが確認されました。
ご覧のように搭載チップはMediaTek製のMT6833となっており、これは同社のミッドレンジ向け5Gチップ、「Dimensity 700」のものです。
一方、ディスプレイ解像度は1080 x 2009のFHD+、搭載メモリは4GB RAMとなる模様です。
同モデルはすでに有名リーカーからレンダリング画像がリークされており、ベンチマークスコアなども見つかています。
一方、機種名からするとこのGalaxy A22 5Gはおそらく2021年版のGalaxyラインナップの中では「最廉価版」となるはずです。
前モデルであるGalaxy A21はドコモなどからリリースされ、昨年前半のミッドレンジの中ではかなり売れていたと記憶しています。
一方、今のところこのGalaxy A22 5Gが国内販売されるという具体的な情報はありません。
ただ、ドコモもauもそれぞれまだ機種不明の型番が1モデルずつ存在するので、これらがこの最廉価版5G対応Galaxy、という可能性はありそうです。
Galaxy A22 5G appears in Google Play Console listing
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