Android 11アプデ後のXperiaの動作が重い原因は過剰スロットリング?ゲームエンハンサー登録で改善との報告

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Xperia 1 IIやXperia 5 II向けのAndroid 11アップデート。

国内ではSIMフリー版を除き、全てのキャリア版で提供済みとなっていますが、アップデート後に動作がもっさり/もたつくようになったといった報告や、ベンチマークスコアがアップデート前と比べて大幅に落ちるなど、性能低下の報告が散見されます。

そんな中、Reddit上に間接的にこの問題の原因を示唆する興味深い対処法が投稿されていました。

Hi
I have the Xperia 5ii and been running Geekbench recently to see what the score is… and it’s all over the place haha.
The final (good) score is after I put the app into Game Enhancer / performance mode, so it’s throttling the rest of the time it seems.
I’m guessing there is no high performance mode without root?

このユーザー、Android 11アップデート後にベンチマークスコアの低下に悩まされていたようですが、そのベンチマークを測定するアプリ、Geekbenchをゲームエンハンサーに登録し、パフォーマンスモードに設定したところ、スコアが元に戻った、とのこと。

つまり、正確にはゲームエンハンサー自体に問題があるわけではなく、ゲームエンハンサーに登録してスロットルされないようにマニュアルで設定しないと自動的に動作が制限されてしまうアプリがある、ということ。

ちなみに5ちゃんねるではGeekbenchアプリをゲームエンハンサーに登録し、さらに省電力の対象から外すことでベンチマークスコアが元に戻った、という報告もあります。

ひょっとするとこれら2つは基本的に同じことで、アプリをゲームエンハンサーへの登録もしくは省電力の対象から外す、のいずれかでそのアプリの動作は改善される可能性もあります。

アプリを省電力機能の対象外に設定する方法

  • 画面を下から上にスワイプし、[設定] > [アプリと通知] > [詳細設定] > [特別なアプリアクセス] > [省電力機能]をタップする。
  • プルダウンメニューから[すべてのアプリ]を選ぶ。
  • リストの中から[対象アプリ]のアプリを選び、画面の指示に従って操作する。

要は、Android 11アップデートで省電力機能がキックインする条件が変更され、より広範囲に作動→その結果、フルパフォーマンスで動作してほしいアプリにも動作制限がかかるようになってしまった、ということではないでしょうか。

だとすると、これはGeekbenchに限らず、比較負荷の高いアプリでゲームエンハンサーに非登録であれば動作がモタつくといった現象が発生しうる、という事だと思います。

いずれにせよ、効果がなければ元に戻せばよいだけの事なので、Android 11アップデート後に特定のアプリの動作悪化にお悩みに方は一度お試しください。

コメント

  1. 名無し より:

    docomo版所持してますが今日のアップデート後に計測したところ特に対策せずともスコアが前の数値に回復してました

  2. 名無し より:

    先程もう一度測り直したところスコアがダウンしたのでまだ完全には直っていないようです、お騒がせしました

この記事を書いた人
Ryo

アンドロイドネクストの編集者、Ryoです。
スマホ歴10年、Xperia、AQUOS、arrowsといった国産機から始まり、マイナー機種まで手を広げています。
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