auがRedmiスマホ投入の模様、50倍マクロズーム搭載の「XIG02」が発見

auが2021年春夏モデルとしてXiaomi (Redmi)製スマートフォンを展開するようです。

Gadget Tendencyという海外サイトがMIUIのコード内から発見された情報として伝えたもの。

左の端末「BILOVA」の正体は不明ですが、右の端末はコードネームが「XIG02」となっており、これはauのシャオミ製5Gスマートフォンのものということになります。

また、この「XIG02」のディスプレイはアスペクト比が19.5:9でFOD、つまりFingerprint on Display (画面内指紋センサー)を搭載ということになります。

一方、カメラはトリプルカメラでメインセンサーは48MP、望遠マクロカメラは50倍のズームが可能となる模様。

CPUはクアルコム製という点以外は不明ですが、画面内指紋センサー搭載という点からしてエントリーモデルではないと思われます。
よって、SD700版台より上のチップを搭載となるのではないかと思われます。

ちなみにauは昨年の春夏モデルで初めてXiaomi製スマートフォン、Xiaomi Mi 10 Lite XIG01を取り扱いましたが、Redmiブランドの機種を取り扱ったことはありません。

一方、ざっと調べた限り(見落としていたらごめんなさい)、Redmiの最新モデルでこのスペックに当てはまる機種はなさそう。

となると、日本向けにカスタマイズされたau専売モデルと言う可能性もありそうです。

なお、Redmiはすでに今年、SIMフリー版でRedmi 9Tを、ソフトバンクからはRedmi Note 9Tをリリース済みです。

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