Xperia Proの分解(破壊)動画、Xperia 1 IIとの最大の違いは巨大ベイパーチャンバー

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Xperia 1 IIの「プロ」版、Xperia Pro。

発表から約1年後にリリースというかなり異色の「最新」モデルですが、約25万円という価格もあって決して「売れ筋」にはなれない機種です。

ただ、やはり世は広く、国内でも思ったよりはは売れているという印象を受けます。

そんなXperia Proですが、今回、Youtube上でおそらく初となる分解/破壊動画が掲載されていました。

裏面カバーを取り外したところ。

端末の左右、そして下部からでている黒いテープ状のものは排熱用のグラファイトシートとのこと。

ちなみに以下はXperia 1 IIの分解画像ですが、同モデルにもグラファイトシートは使われていますが、Xperia Proのように端末の各所に、といった感じではなさそう。

Xperia 1 IInの内部

以下はXperia Proの基盤などをすべて取り外したところ。

薄い銀色のシートの下に少し見えるのがXperia Proの「売り」の一つでもある冷却用の倍パーチャンバー。

裏側からこのベイバーチャンバーを見るのは難しいようで、前面から引き剥がし↓

ディスプレイがバリバリに割れてしまっており、これでは再生不能。「分解動画」というよりは「破壊動画」となってしまっています。

そして全貌を表したのがザ・ベイパーチャンバー。

Xperia Proにベイパーチャンバーが搭載されていることは以前から知られていましたが、この動画によるとこのサイズのベイパーチャンバーは「ゲーミングスマートフォンでも見たことがない」とのことなので、おそらく既存スマートフォンに搭載されているものでは最大級といって良いと思います。

もうどうでも良くなってしまったのか、そのベイパーチャンバーも破壊↓

ベイパーチャンバーとは?

ベイパーチャンバーは熱伝導性を上げる技術・仕組みの一つで、基本的にあh板状の熱拡散装置。

ベイパーチャンバーは少し前のスマートフォンで搭載され始め、そういった意味では特に目新しい機種ではありません。(国内スマホではarrows 5Gにも搭載されています。)

ただ、私の知っている限り、ベイパーチャンバーがXperiaに搭載されたのは今回が初めてではないかと思われ、Xperia Proはこの他にもエアギャップと呼ばれる別の過熱を抑える技術も使われています。

Xperia Pro Teardown! – Business on the outside, Party on the inside…

それにしてもスマホの耐久性テストなどで知られるこのJerryRigEverythingというYoutubeチャンネル、このXperia Proも先の耐久性テストで分解前にかなり傷などはついてしまっていますが、それでも25万円のスマートフォンを惜しげもなく破壊する、というのはある意味貴重です。

コメント

  1. MS より:

    動画ではボディがプラスチック製で排熱性能が悪いから巨大なチャンバーでディスプレイ側から熱を逃がす必要があると解説してる

    最近のスマホゲーミングスマホは大型のヒートパイプを通して外側の金属フレームから直接放熱してるから、恐らく冷却が効率的に行えるのは後者

    • mos より:

      伝導性は良いがサイドフレームじゃ放熱面積少なすぎだし、
      持ち手で放熱阻害されるからディスプレイ放熱の方が明らかに良い

この記事を書いた人
Ryo

アンドロイドネクストの編集者、Ryoです。
スマホ歴10年、Xperia、AQUOS、arrowsといった国産機から始まり、マイナー機種まで手を広げています。
読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。

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