1月14日に正式発表されることが「正式」に確定したサムスンの次期フラッグシップ、Galaxy S21シリーズ。
国内でもこのGalaxy S21シリーズと思われるドコモ版およびau版のサムスン製スマートフォンが総務省の技適を通過しています。
一方、同シリーズでは最上位モデルのGalaxy S21 UltraがGalaxy Sシリーズとしては初めてSペン(スタイラスペン)に対応することが明らかになっています。
ただ、Galaxy Noteシリーズとは異なり、このGalaxy S21 Ultraではすでにリーク済みのレンダイング画像などから本体にはSペンを格納するスペースがないことも判明しています。
そのため、Sペンは別売りとなるばかりでなく、本体とは別の場所に格納する必要がある、ということに。
そんな中、ドイツメディアのWinFutureがこのGalaxy S21 Ultra用の公式ケース画像をリークしていました。
この手帳型ケースの場合はディスプレイに向かって左側のヒンジ部分横にSペンが入る縦長のスペースが設けられています。
なお、別売りとなるスタイラスペンの価格は40ユーロ(約5000円)とのことですが、一部では発売キャンペーンの「おまけ」として付属する国・地域があるという情報も。
なお、このSペンはGalaxy Note 20 Ultraなどのものと同様にBluetooth接続を使ったリモート式でカメラのシャッターボタンとしての利用も可能とのことです。
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