Oppo Find X4はコダックとコラボ、同社のアンティークカメラデザインを踏襲か

Oppoの次期フラッグシップシリーズ、Oppo Find X。
同シリーズの次世代モデル、Oppo Find X4に関するものと思われる興味深いカメラ周りの情報がでてきました。

Weibo上の有名リーカー、数码闲聊站 (aka Digital Chat Station)氏がリークしていた情報をGIZMOCHINAが伝えたもの。

今回の情報によると、Oppoの次期フラッグシップモデルには、ソニーの新型、IMX766センサーが2つ搭載(デュアルメインカメラ)。

さらにこのモデルは同社がコダックと提携して、コダックのクラシックなカメラデザインを反映した機種になるとのことです。

同時に投稿されていたのはコダック社のKodak 35というモデルで、これはイーストマンコダックカンパニーが米国で最初に製造した35mmカメラとして1938年に発売されましたとのこと。

一方、Kodakは2012年の倒産後はカメラ事業は行っていないはずです。
よって、今回のコラボレーションはあくまでこのKodak 35といったレトロなカメラの「デザイン面」でのみという可能性が高そうです。

それにしても、これ、最新Oppoモデルがこのコダック35のようなギアむき出しのデザインだったら面白いですね。

ちなみに今回の情報ではこの次期フラッグシップがOppo Find X4シリーズのものとは明言されていませんが、同シリーズが以前より個性的なデザイン、という点。
そして以前よりOppoが次世代Find Xでデュアルメインカメラを搭載するという噂は有ったので、この「Kodak風カメラ」を搭載したモデルがFind X (シリーズ)のモデルである可能性は非常に高いと思われます。

ソース:GIZMOCHINA

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