レノボ傘下のスマートフォンブランド、モトローラが展開するミッドレンジシリーズ、「moto」に属する未発表の最新3モデルの公式レンダリング画像、実機画像、そして一部スペックがリークされていました。
moto g power 2021
moto g powerはトリプルカメラ搭載で、メインカメラのセンサーは48MPとなることが分かります。
同時に掲載されていたスペック情報としてはCPUはSnapdragon 662、メモリは3GB/4GB RAM、ストレージは32GB/64GB、カメラは48MP+2MP+2MPでフロントカメラは8MP、バッテリー容量は4850mAhとのことです。
搭載CPUからすると昨年のSD665搭載のmoto g8シリーズより低スペックという事になりますが、指紋センサーは背面から側面に移動しています。
moto g play 2021
moto g play 2020はデュアルカメラ搭載でフロントカメラはノッチ仕様、指紋センサーも背面に搭載となっています。
スペックはCPUがSnapdragon 460、メモリ 3GB RAM、ストレージは32GB、リアカメラは13MP+2MP、フロントカメラは5MP、バッテリー容量は5000mAhでmotoシリーズの中でも最廉価版といった仕様になっています。
moto g stylus 2021
このmoto g stylus 2021については先日、有名リーカーのOnleaks氏がレンダリング画像をリークしており、今回のものとほぼ一致しています。
ただ、かなり大きめのLEDフラッシュが搭載されているといったディテールについては若干違う部分も
なお、同モデルについてはスペック情報が記載されておらず、メインカメラが48MP、指紋センサーが側面搭載となるという事以外は不明。
ただ、サイズについては先日のリーク画像から169.6 x73.7 x 8.8mm、画面サイズは6.8インチになることが判明しています。
なお、今回の「moto g power 2021」、「moto g play 2021」、「moto g stylus 2021」の3モデルですが、これらはそれぞれ2020年モデルも存在。
今年、というか今世代?の最新motoシリーズは基本的には「moto g9」シリーズですが、同シリーズにはこれとは別に番号が付かない「moto g」シリーズも存在。
そのネーミング・ルールについてはいまいちパターンが掴めずユーザーも混乱している方が多いようです。
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