レノボ傘下のモトローラが展開するミッドレンジ、moto gシリーズ。
今年度?のシリーズはg9シリーズとなり、同シリーズに属するモデルのいくつかはすでに発表・リリース済みとなっています。
しかし今回、そのg9シリーズの次世代となるg10シリーズに属するとされるモデルのレンダリング画像がリーク。同時にベンチマークスコアも発見された模様です。
外観的には今年のg9シリーズのデザインコンセプトをそのまま踏襲と言った感じで、これといった目新しい点はありません。
同氏いわく今年夏にリリースされたmoto g9 playの後継機、つまりmoto g10 playとなる可能性が高いとのこと。
なお、以下は前モデルに相当するmoto g9 playの画像。
少なくともmoto g10 playはパンチホール型ディスプレイが搭載、そして指紋センサーも背面から側面に移動となるようです。
そして以下はそのmoto g10 playのものとされるベンチマークスコア。
メモリは3GB、「Guamna」はクアルコムのミッドレンジチップ、Snapdragon 662のコード名とのことです。
ただ、SD662は既存モデル、moto g9 playにも搭載されているチップ。
次世代モデルが前世代モデルと同じCPUを搭載、というのはXperiaのミッドレンジで前例がありますが、かなりレアということになります。
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