ソニーモバイルの新型フラッグシップモデル、Xperia 5のバッテリー持ち評価がphoneArenaにて公開されていました。
とは言っても、今回のバッテリー評価は実使用をシミュレートした全体的な電池持ちではなく、ウェブブラウジング時、Youtube閲覧時、そして3Dゲームプレイ時の3つのシチュエーションでのもの。
以下がそのXperia 5の結果およびライバル機種との比較。
Xperia 5 ブラウジング閲覧時 のバッテリー持ち
Xperia 5 Youtube閲覧時 のバッテリー持ち
Xperia 5 3Dゲームプレイ時のバッテリー持ち
ブラウジングやYoutube再生時の電池持ちではiPhone 11 ProやiPhone 11 Pro Maxにかなわず、といった感じですが、これが3Dゲームになるとダントツの電池持ちを発揮。2位のiPhone 11 Proと比較しても1.5倍以上のバッテリー持ちとなっています。
このXpeira 5、グラフィックのレンダリング処理での効率性が優れているのでしょうか。
ちなみにXperia 5はau版SOV41が今月末、ドコモ版SO-01Mが11月1日にそれぞれ2020年秋冬モデル発売となりますが、各キャリアの公式スペックをみてもバッテリー持ちはXperia1と比較して2~3割アップ。
また、GSMArenaによるバッテリー評価でもXperia史上最長の電池持ちパフォーマンスをたたきでしています。
それにしてもこのXperia 5、ゲーム用スマホとして向いている、というのはちょっと意外でした。
ソース:phoneArena
コメント
今年5に替えたけどぶっちゃけ言われてるほどは電池持たないな
フツーに使っててもブラウジングだけで1時間に10%は無くなる
以前使ってたarrowsの方がぶっ通しで使い込んでも2日は持ってたが、5は1日が限度
試しにパフォーマンス優先でゲームやってみたらヤバい位すぐ無くなるし背面熱くなったし、ゲーム向けとは言えない