Moto G Stylus 2021の一部スペックがリーク、前モデルより大型化

モトローラの展開するミッドレンジ・シリーズ、moto

同社は今年、motoシリーズとしては初となるスタイラスペン内蔵モデル、moto G Stylusをリリースしました。

そして今回、この後継機となるMoto G Stylus 2021の一部スペックがリークしていました。

今回の情報によるとMoto G Stylus 2021のディスプレイは6.81インチ(LCD)となり、前モデルから0.4インチほどサイズアップ。
また、ディスプレイ解像度は2400 x 1080pとなり、2300 x 1080pの前モデルより縦長のアスペクト比率ということになります。

搭載チップはクアルコムのSnapdragon 675。前モデルがSD665搭載なので、CPUに関してはマイナーアップグレードと言った感じのようです。

なお、外観では指紋認証センサーが裏面から側面に移動。

カメラは48MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度センサー)という組み合わせで前面カメラは16MPのパンチホール型になるようです。

バッテリー容量は4000mAhと前モデルから据え置きになるようで、6.81インチ画面を搭載したモデルとしては若干少なめの容量とも言えそうです。

なお、今回の情報は超有名リーカー、Evan Blass氏からの情報なので信頼性はほぼ100%とみて良いと思います。

motoシリーズはミッドレンジ市場を中心にかなりスローではありあすが、少しずつ存在感を増してきているという印象を受けます。(あくまで印象です)

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