Xiaomi CC11とされたモデル、正体はSD778搭載のXiaomi Mi 11 Lite 5G NEの可能性、TENAAに画像とスペック

Xiaomi Mi 11 Lite 5G 「NE」の可能性が高いシャオミの未発表モデルが中国の認証機関、TENAAを通過。同モデルの外観画像およびスペックが判明しました。

外観的にはXiaomi Mi 11 Lite 5Gと全く同じ。

バッテリー容量はXiaomi Mi 11 Lite 5Gより100mAh少ない模様。

搭載チップは記載されていませんが、メモリは6GB/8GB/12GB RAMの3オプションが用意されるようです。

ちょっと話がややこしいのですが、このモデルはこれまで、Xiaomiの新型ミッドレンジモデル、Xiaomi CC11のものとされていましたが、今回の情報によると、同モデルの正体は国内でもリリース済みのXiaomi Mi 11 Lite 5Gの改良版モデル、Xiaomi Mi 11 Lite 5G NE (New Edition)である可能性が高いとのこと。

確かに外観デザインや重量、スクリーンサイズ、カメラ周りの仕様などを見る限り、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gと同じ、もしくは非常に似た部分が大半で、別シリーズモデルと言うよりはMi 11 Lite 5Gの派生モデルとした方がしっくりきます。

また、これとは別に9月15日にシャオミがグローバル向けに開催する新製品発表会ではXiaomi Mi 11 Lite 5Gの「新色」としてホワイトが発表されるとも言われており、これについてはただの「新色」ではなく同モデルの派生機種、つまり改良版である可能性が高いとも言われています。

なお、このXiaomi Mi 11 Lite 5G NEについては以前よりいくつかのリーク情報がでてきており、これによると搭載チップはSnapdragon 780GではなくSnapdragon 778Gになると言われています。

ソース: TENNA via GSMArena

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