新型moto、moto g9 powerのCPUはまさかの「据え置き」、一部スペックが判明

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モトローラの展開するミッドレンジブランド、motoシリーズ。
同シリーズの未発表モデル、moto g9 powerの一部スペックがリークされた模様です。

phoneArenaが伝えたもので、これによるとこのmoto g9 powerに搭載されるCPUはSnapdragon 665でバッテリー容量は6000mAhになるとのこと。充電は20W対応になる模様です。

なお、メモリは4GB、ストレージ容量は64GBとのことで、搭載OSはデフォルトでAndroid 11を搭載する可能性が高いようです。

カメラ周りはリアのメインカメラが64MP、2MPの深度センサー、2MPマクロカメラ。フロントカメラは16MPになるとのことです。

ちなみに日本でも販売されている現行モデル、moto g8 poweのバッテリー容量は5000mAhなので、次期モデルは約2割の容量アップ、ということに。

ただ、moto g8 powerに搭載されているCPUもSD665です。
つまりmoto g9 plusのCPUは前モデルから据え置き、ということになり、2世代に渡って同じCPUを搭載する、というのはかなりレアではないかと思います。

ちなみにすでに公式発表され一部の国・地域ではリリース済みとなっているmoto g9 plusはSD730を搭載、下位モデルのmoto g9 playはSD662搭載なので、このmoto g9 powerのCPU性能はこれら2モデルの中間くらい、ということになりそうです。

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