年後半の新型AQUOS、と言えばミッドレンジのAQUOS senseシリーズ。
例年通りならばドコモ、au、ソフトバンクの秋冬モデル、そして楽天モバイルなどからSIMフリーとしてAQUOS sense4 (シリーズ)がリリースされるはず。
そして今回、このAQUOS sense4に該当すると思われる新型AQUOSが総務省の技適を通過。
通過資料内に実機画像が発見されました。
ご覧のようにクアッドカメラを搭載で、指紋センサーは背面に。
このことからミッドレンジモデルであることは間違いなさそう。
ちなみに、余計なお世話かもしれませんが、なんでこんなに汚いのでしょう?
サイズは縦幅が170mm、横幅が80mmくらい。
sense3のサイズは約147mm×約70mmで5.5インチ、AQUOS R5Gですら約162mm×75mm(6.5インチ)なので、端末サイズからするとこの新型AQUOSのディスプレイサイズは7インチ近くになる可能性も。
端末上部側面にイヤフォンジャック、そしてデュアルフロントカメラを搭載しています。
内部の画像↓
バッテリー容量は4000mAh。これは前モデルのsense 3と同じなので、端末サイズから考えるとバッテリー持ちには若干不安が。
ちなみに今回技適通過をしたのはXH-DD576、XN-MBT76、PB76という3つの型番ですが、いずれも外観は全くの同じ。
ただ、PN76はFelica非対応とのことなので、国外でリリースされる可能性もありそう。
一方、XH-DD576、XN-MBT76についてはソフト的にもハード的に同一ながらモデル名が異なるとのことです。
なお、いずれの機種も5G通信での認証は受けていないので4Gモデルとなることは確実なようです。
一方、シャープは近日中に5G通信対応ミッドレンジを公式発表することを明らかにしており、ほぼ同時期に発見されたベンチマークスコアからすると同モデルにはSD765/765Gが搭載されるはず。
一方、同時に発見された別モデルはSD730を搭載し4G非対応。
よって、このSD730搭載モデルが今回のモデル、という可能性が高そうです。
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