ドコモ版SH-02H、au版SHV45、そしてSIMフリー版も明日27日に発売となる新型AQUOS、AQUOS sense3。
おそらく今年の冬から夏モデル発表前くらいまでは売上ランキングでも上位を維持しそうな雰囲気で、一部では2019年の「国民機」とまで言われるほど。
一方、他のミッドレンジと比べて気になる点と言えば、ディスプレイサイズが5.5インチと最近のモデルとしては比較的小さめ、という部分を挙げる方も多いようです。
もちろん、これは電池持ちなどで有利な点もあるので、必ずしも劣っている点とは言えません。
ただ、やはり同じ端末サイズならば画面は大きく使えた方が良いとと思います。
AQUOS sese3の画面をできるだけ大きく使う方法
ナビゲーションバーを隠す
ナビゲーションバーを使用しない時に隠すことで、画面を大きく使うことが可能に。
下の設定画面などではそれほど大きな違いはないかもしれませんが、ツイッターなどといった下スクロールを多用するアプリなどだと表示コンテンツ量が増えるので結構便利です。
手順は:
・「設定」→「AQUOS便利機能」→「指紋センサー」を選択
・「その他」の欄の「ナビゲーションバーを隠す」を有効にする(トグルをオンに)
さらに指紋認証センサーをナビゲーションボタンとして使用
「ナビゲーションバーを隠す」を有効にすると画面は広くなりますが、前の画面に戻ったりアプリ履歴を開きたい時、ホーム画面に戻りたい時などに、上スワイプしてナビゲーションバーを表示するというステップが必要。
これだと逆に不便と感じる場合も多いと思います。
そんな時は指紋認証センサーをナビゲーションボタンとして使えるようにします。
・「設定」→「AQUOS便利機能」→「指紋センサー」を選択
・「ホームキーとして使う」と「ジェスチャーも使う」を有効にする(トグルをオンに)
これで指紋センサーをタップするとホームに、右スワイプするとアプリ一覧(履歴)、左スワイプをすると「戻る」となります。
前面に指紋センサーがある機種は少しずつ減ってきているという印象ですが、このAQUOSの機能は結構便利ですね。
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