Xperia 1 IIIはネイティブ4K画面、50MPセンサー、ペリスコープズームを搭載か(噂)

ソニーモバイルの2021年新型Xperia、Xperia 1 III

様々な噂や推測が飛び交い、SD888搭載という点以外はまだ確実な情報はほぼ皆無といった状態となっています。

そんなXperia 1 IIIですが、今回、Twitter上のリーカーより最新情報が提供されていました。

Xperia 1 III: Hints 🙂
8, 888, 50, 5000, PZ, N4K
And New Design 🙂

「8」は8GB RAM、「888」はSnapdragon 888で間違いないでしょう。

同氏は以前、ソニーが次期フラッグシップのカメラ候補として12MPと50MPの2種類のメインセンサーを搭載したプロトタイプをテストしている、という情報をリークしていました。

このことから「50」は50MPカメラを指しているものと思われます。

そして「PZ」はペリスコープ・ズーム、そして「N4K」はネイティブ4Kを指していると思われます。

ちなみにここで言う「ネイティブ」は「本来の」という意味で、水平画素数4096(4000に満ちている)規格。
つまり、Xperia 1 IIIでは水平画素数が従来の3840→4096にアップするということで、これは先日のESATO上のヒントとも一致しています。(事実として画質にどの程度の変化があるのかは疑問ですが・・・)

ペリスコープズームについては初耳でですが、他の複数のフラッグシップが搭載していることからるとあり得ない仕様ではありません。

なお、「新デザイン」についてはどの程度の変化があってそう呼べるのかは微妙ですが、言葉通りならばXperia 1 II→Xperia 1 IIIではXperia 1→Xperia 1 II以上の外観変化がある、ということでしょうか。

なお、この人物からの情報は過去に不正確なものも多数。よって今回の情報も話半分に聞いておくことをお勧めします。
ただ、ソニーのアップデート・サーバー上のSnapdragon 888およびSnapdragon 690搭載の未発表Xperiaの存在を最初に伝えたのは同氏で正確な情報を出すことも。
そういった意味で無視できない存在です。

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