Xiaomiの新型未発表モデル、Xiaomi Mi Note 11ことXiaomi Mi CC10のものとされる保護ケースの画像がリークされていました。
GIZMOCHINAが伝えたもの。


Xiaomi Mi Note 11はデザイン一新、カメラはマイナス1?
Xiaomi Mi CC9シリーズは中国以外の国ではXiaomi Mi Note 10として展開されたので、同じネーミングパターンならばこのXiaomi Mi CC10はXiaomi Mi Note 11シリーズに属する機種、ということに。
ご覧のように、背面には4つのカメラが円状に配置されています。(Gizmodchina曰く「オレオタイプ」と言うらしいです。)
Xiaomi Mi Note 10/10 Proは5カメラだたので、この画像を見る限りカメラの数が一つ減る、ということになります。
前面カメラは画面下に?
また、興味深いのは前面。
ベゼルは均等にかなり細く、パンチホールもノッチも見当たりません。
また、Gizmochinaによるとケース側面にはポップアップカメラ用の穴もないとのことなので、ひょっとすると画面下カメラを搭載という可能性もありそうです。
なお、先日の情報では同モデルは世界最大ズーム、光学12倍、ハイブリッド120倍を搭載するとも言われています。

Xiaomi Mi Note 11は世界最大ズーム、光学12倍、ハイブリッド120倍を搭載か
ファーウェイに代わり最近日本でも存在感を増してきているXiaomi(小米)。同社の未発表の新型ミッドレンジモデルについて興味深い情報がでてきました。Android Authorityが伝えたもので同社は現在“CAS” というコードネーム下で
また、別のリーク情報によると、搭載CPUはクアルコムの未発表ミッドレンジ向けチップ、SD775を搭載するとも。
前モデルのXiaomi Mi Note 10はNote 10およびMi Note 10 Proが昨年末に、そして廉価版のMi Note 10 Liteが今月初旬にリリースされています。
よって、昨年と同じパターンならばこのXiaomi Mi CC10ことMi Note 11も国内発売される可能性は十分にあると思われます。
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