CES 2020にて日本時間の7日午前10時からソニーが開催するプレスカンファレンス。
このイベントでの新製品発表について有名リーカーZackbucks氏がWeibo上に投稿していました。
5G Xperiaのフラッグシップモデルの発表はMWC 2020 (2月末)にされる。
CES 2020ではBRAVIAが発表される。
ソニーは過去のCESでは新型Xperiaを何度か発表したことがあるので、今回一部では新型フラッグシップが発表される「かも」しれないという噂がありましたが、その可能性はほぼゼロに。
ただ、ここでは一応「5G Xperiaの発表はない」と言っているだけなので、かなり可能性は低いですがXperia 10の後継機となるミッドレンジ、もしくはエントリーモデルの発表がある可能性はゼロではないと思います。
もともとCESはテレビなどの大型家電のための展示会という傾向が強いイベントで、スマートフォンを発表しないメーカーが大半。
実際、ソニーモバイルは昨年も同イベントでは新機種は発表していません。
また、これとは別に同氏は以下のような情報も提供:
他のユーザーが投稿していた2020年版Xperiaでの120Hzリフレッシュレート対応ディスプレイの搭載の可能性について返信しているもので、その可能性について否定しています。
120Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイはGalaxy S20(S11)シリーズの3モデルに搭載されることがほぼ確実となっており、2020年は他のメーカーもこれに追随するのでは、とも言われています。
ただ、ここではあくまで「120Hz」なので、90Hzリフレッシュレートには対応、という可能性はまだ残されています。
一方、先日の記事ではユーザーは90Hzと60Hzの違いについては基本的に見分けられない、というテスト結果も出ています。
120Hzならともかく90Hzは確かに中途半端でバッテリー持ちが悪くなるだけという印象なので、いっそのこと対応しない方が良いような気もします。
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