Galaxy Note 20シリーズ、電池容量はS20シリーズと同じに、カメラは108MPセンサー搭載

サムスンの次期フラッグシップ、Galaxy Note 20シリーズ

S20シリーズは異なり「Ultra」は存在せず、Note 20とNote 20+の2モデル展開になると言われています。

そして今回、このNote 20とNote 20+のバッテリー容量が判明したようです。

Galaxy Note 20/20+のバッテリー容量はS20シリーズから据え置き

GSMArenaが伝えたもので、Galaxy Note 20+のバッテリー容量は表記容量が4500mAh、実容量4370mAhに。
また、Note 20のバッテリーはこれが実容量なのか表記容量なのかは不明ですが4000mAhになるとのことです。

これはGalaxy S20およびGalaxy S20+と同じ電池容量、ということになります。

なお、Galaxy Note 20およびNote 20+はディスプレイサイズが6.42インチと6.87インチといずれもGalaxy S20シリーズより大きくなると言われています。

ただ、今のところの情報ではNote 20は120Hzに非対応、Note 20+は120Hz対応ですが低温多結晶シリコン(LTPS)と呼ばれる低電力消費のディスプレイが搭載されると言われているので、この辺でディスプレイが大きくなった分の電池消費増加分を相殺するのかもしれません。

Galaxy Note 20+のカメラには108MPセンサー搭載

なお、今回の情報によるとGalaxy Note 20+の方には108MPの高画素センサーが搭載されるとのことです。(ということはNote 20には別のセンサー?)
ただ、これがGalaxy S20 Ultraに搭載のものと同一センサーかは不明。

また、Note 20+にはペリスコープ型の望遠カメラは搭載されず、代わりにGalaxy S20/S20+に搭載されているのと同じ68MPのハイブリッド望遠センサーが搭載されるようです。

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