Xperia 1 II最大の欠点はバッテリー持ち、主要5Gモデルとの比較では最低クラス

ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 II。

ドコモからSO-51Aとして4月下旬に、auからはSOC01として5月中に発売予定となっている同モデルですが、Xperia 1からの大きな進化点として挙げられるのがバッテリー容量。

前モデルのXperia 1からは2割以上の容量アップとなり、実際にバッテリー持ちも大きく向上しているようです。

ただこのXperia 1 IIのバッテリー持ちですが、主要ライバル機種と比較すると大きく劣るという事が判明しました。

以下はau版のXperia 1 II、AQUOS R5G、Galaxy S20、Galaxy S20+の公式スペックページ上に記載されていた電池持ち時間を比較したもの。

au春夏5Gモデルのバッテリー持ち比較

 Xperia 1 IIAQUOS R5GGalaxy S20Galaxy S20+
ディスプレイ6.5インチ
OLED
3840×1644
6.5インチ
Pro IGZO
3168×1440
6.2インチ
AMOLED
3,200×1,440
6.7インチ
AMOLED
3,200×1,440
バッテリー容量4,000mAh3,730mAh4,000mAh4,500mAh
連続通話時間1,610分1,810分1,680分1,800分
連続待受時間420時間430時間410時間470時間
電池持ち時間105時間(4G)
100時間(5G)
120時間(4G)
110時間(5G)
125時間(4G)
130時間(5G)
145時間(4G)
130時間(5G)

ご覧のように Xperia 1 II電池持ち時間では4機種中最低となっています。

また、Xperia 1 IIと同じ画面サイズでバッテリー容量が少ないAQUOS R5Gよりもバッテリー持ちが悪い、というのはちょっとショック。

一方、Xperia 1 IIと同じバッテリー容量で画面が小さいGalaxy S20と比較すると4Gで2割程度、5Gだと3割もバッテリー持ちに差が出ています。

ただ、通話時間や待受時間にはほとんど差がないこと考えると、やはりディスプレイのサイズと解像度の違いが使用時のバッテリー持ちの差の主な原因と言えそうです。

過去モデル比では長所、ライバル機種との比較では短所

auではまだOppo FInd X2やZTE a1、Xiaomi Mi 10 Liteなどの電池持ちが掲載されていないので最終的にどの程度の位置づけになるかは不明。

一方、ZTE a1、Xiaomi Mi 10 LiteはSD865ではなくSD765搭載のミッドレンジ(Mi 10 Liteについてはまだ非公式ですが)モデルなので、あまり比較対象にはなりません。

このXperia 1 II、ネット上の事前評価・口コミを見ている限り、国内でリリースされる5Gモデルとしてはおそらく人気No.1に。

ただ、バッテリー持ちに関しては前モデルよりは大幅に向上しているという意味では長所、しかし他のライバル機種には劣るという点では短所、ということになりそうです。


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