ドコモ Xperia 5とAQUOS sense3がAndroidスマホ売上トップに-週間売上ランキング

先週発売された新型Xperiaフラッグシップ、ドコモのXperia 5 SO-01M。

同機種を含む、10月28日~11月03日の週のスマートフォン売上ランキングがBCNより発表されていました。

iPhone 11シリーズがトップなのは過去数週間不動ですが、Android機種だけで順位を見ていくと:

Android新機種売上ランキング

1位:Xperia 5 SO-01M
2位:AQUOS sense3 SH-02M
3位:arrows Be3 F-02L
4位:らくらくスマートフォン me F-01L
5位:Xperia 8 (Y!モバイル)
6位:Reno A 64GB
7位:P30 Lite MAR-LX2J
8位:Android One S5
9位:かんたんスマホ 705KC
10位:Pixel 4 64GB (Softbank)

ドコモ版Xperia 5はau版やソフトバンク版からリリースが遅れること1週間。
ただ、au版Xperia 5の先週時点での順位はAndroid内では14位だったので、ドコモ版の方がかなり好調な滑り出しと言えると思います。

ちなみにドコモ版 Xperia 5の価格は税込87,912円、一方のau版は9万720円となっていますが、割引プログラムの内容は両キャリア同じ。

3000円弱の価格差ですが、これが売り上げに影響しているのでしょうか。

ただ、ここ最近の傾向としてハイエンドモデルは発売直後は売上ランキング上位を獲得しますが、長続きしないという印象。

となると、今回2位のAQUOS sense3あたりがじわじわと順位を上げてくるのではないかと思われます。

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