Galaxy S10の廉価版、 「Lite」は4370mAhの大容量バッテリーを搭載へ

2019年版のフラッグシップシリーズ、Galaxy S10

この廉価版に相当すると思われる未発表モデル、通称”Galaxy S10 Lite”のバッテリー容量が判明した模様です。

ブラジルの認証機関、ANATELからの情報でSlashleakに投稿されていたもの。

SM-G770F/DSという型番でバッテリー容量は4370mAhと記載されています。

SM-G770は先日Geekbench上でベンチマークスコアも発見済み。

”Galaxy S10 Lite”というのは仮名ですが、SM-G770の「G」からGalaxy Sシリーズであること、SD855を搭載という点からGalaxy S10シリーズに属する機種である可能性が極めて高いと言われています。

ただ、Galaxy Sシリーズの最初の数字は「9」のはず。
一方今回のSM-G770は「7」とっていることから、Galaxy Sシリーズでも下位モデルに属する機種との見方が大勢となっています。

一つ目の「7」はすでにベンチマークが発見されており、Android 10、SD855、8GB RAMを搭載することが明らかになっています。

”Galaxy S10 Lite”はかなりの大容量バッテリーを搭載

なお、4370mAhというバッテリー容量、ディスプレイサイズにもよりますがかなりの大容量。

他のGalaxy S10シリーズとして比較しても:

Galaxy S10 :6.1インチ、3040 x 1440p、3400mAh

Galaxy S10+:6.4インチ、3040 x1440p、 4100mAh

Galaxy S10e:5.8インチ、2280 x 1080p 、3100mAh

Galaxy S10 5G:6.7インチ、3040 x1440p、4500mAh

電池容量だけから推測するとGalaxy S10 5Gの6.7インチクラスということに。

ただ、そう考えると”Lite”という機種名はしっくりこないので、ひょっとするとGalaxy Noteシリーズ並み、もしくはそれ以上の大型モデルという可能性もありそうです。

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