2021年の新型Pixel、と言えばGoogle自社製チップを搭載する可能性が高いと言われているPixel 6 (シリーズ)やPixel初のフォルダブルの存在などが噂されています。
そんな中、本日行われたGoogle I/Oと同時にリリースされたAndroid 12のベータ版のコード内より次期Pixelに関する新情報が見つかった模様です。
phoneArenaが伝えたもので、これによるとAndroid 12のベータ版こーどには以下の最新Pixelのコードおよびコード名発見:
Oriole (Pixel 6 Pro) – GR1YH
Raven (Pixel 6 ) – GF5KQ
Passport (Pixel Foldable) – GPQ72
また、これとは別にPixel 5a 5Gとなる「Barbet」の記述もみつかり、その日本向けとなるID番号「G4S1M」も見つかったとのこと。
つまり、2021年版のPixelは少なくとも4モデルはリリースされる、ということになります。
ちなみにPixel 5a 5GについてはGoogleが数週間前にリリースを明言しており、その際に国内での展開にも触れています。
Pixel 6およびPixel 6 Proについては少し前にレンダリング画像がリーク。
トリプルカメラでそのうちの一つがペリスコープ型カメラになると言われています。
ただ、これについてはまだどの程度の信頼性があるのかが不明です。
Pixelのフォルダブルですが、これについてはかなり前より開発中であると言う信ぴょう性の高い情報は何度か出てきており、これまでの情報ではサムスン製の7.6インチパネルを搭載。リリースは2021年第4四半期、と言われています。
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