先日中国向けとして正式発表されたXiaomiの格安ハイエンドモデル、Redmi K40およびRedmi K40 Pro。
Redmi K40はSD870搭載で約3.3万円~、そしてSD888搭載のK40 Proも約4.6万円と、いずれもハイエンドとしては敵なしの安さとなっています。
そして先日、これらのモデルについて国内でのリリースの可能性が高い、という件についてお伝えしました。
そして今回、このRedmi K40/K40 Proの中国以外での展開に関する興味深い新情報がでてきました。
XDAが伝えたもので、これによるとRedmi K40はインドなどではXiaomi Mi 11シリーズの廉価版モデル、Xiaomi Mi 11Xとして、そしてRedmi K40 ProはXiaomi Mi 11iとしてリリースされる、とのこと。
よって、日本でもリリースされるとすればこれらのモデルはRedmi K40/K40 ProではなくXiaomi Mi 11X/Mi 11iという機種名になりそうです。
なお、Xiaomi Mi 11シリーズはすでに無印のMi 11の他にMi 11 ProやMi 11 Ultraなどの存在が確認されていますが、今回のモデルを入れると合計5バリエーション展開、ということになります。
Redmi K40については発表前にグローバル版はXiaomiの別ブランドモデル「POCO F3」として展開されると言う情報もありましたが、どうやらこれについては誤報だったようです。
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