Oneplus 9 Proは珍しい「11GB RAM」+ハッセルブラッド製レンズを採用、実機画像がリーク

Oppo傘下のスマートフォンブランド、Oneplus。

同ブランドの2021年最新シリーズ、Oneplus 9シリーズの上位機種となるOneplus 9 Proの実機画像がリークされていました。

電源ボタンはスライド式の模様。

スウェーデンのカメラメーカーHSSELBLAD(ハッセルブラッド)のロゴが入っており、同社が監修するカメラ、もしくはカメラレンズが採用される、ということに。

XperiaやVivoのZeiss、HuaweiのLeicaに続き、有名カメラ/レンズメーカーとコラボするのは相変わらず流行りのようです。

クアッドカメラで2つは大きめのレンズ、残りの2つは小さめのレンズとなっています。

カーブディスプレイ搭載↓

過去にリークされたOneplus 9のプロトタイプ画像との比較↓

SIMカードトレーは端末下部側面に搭載。
左側の穴はスピーカーでしょうか。

ディスプレイ解像度はFHD+ (2340 x 1080)とQHD+ (3120×1440)を選択可能。

興味深いのは以下の部分↓

ストレージ部分にメモリが「11GB RAM」と表示されています。

これは設定画面などに表示されるいわゆる「使用可能領域」ではなく、端末情報画面からのものなのなので、同モデルの搭載メモリは11GBということになり、これは非常に中途半端なRAM

ひょっとすると、8GB+3GBもしくは10GB+1GBといったように何か異なる用途で使用されるRAMが振り分けられているのかもしれません。

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