Galaxy Note 20はディスプレイ対ボディ比率100%、7月にリリースか

新型Galaxy、と言えば先日正式発表されたGalaxy S20シリーズの3モデルです。

が、早くも2020年後半のフラッグシップ、Galaxy Note 20についての情報がでてきました。

Galaxy Note 20シリーズ、例年より早いリリース

台湾メディア、ePriceが有名リーカー、Max Winebach氏からの情報として伝えたもの。

これによると、次期Galaxy Noteモデル(仮称Galaxy Note 20)はGalaxy Foldの後継モデル(通称Galaxy Fold 2)と共に7月にリリースされる可能性が高い、とのこと。

Galaxy Note 10シリーズが発表されたのが昨年8月だったので、これより1か月程度前倒しになる可能性がある、ということに

ディスプレイ対ボディ比率は世界初の「100%」

また、同サイトによるとこのGalaxy S20シリーズはスクリーン対ボディ比率が100%となる可能性が高い、とのことです。

スクリーン対ボディ比率が100%、ということは前面は全てディスプレイ、つまり正面から見た際にベゼルは一切ない、ということになります。

ファーウェイのP40 Proが世界初の左右上下の4辺がカーブしクアッドカーブディスプレイを搭載すると言われていますが、これに近いデザイン、といったところでしょうか。

ただ、スマートフォンの「ベゼルレス化」が始まって久しいですが、まだ本当の意味での完全ベゼルレスの機種、というのは存在しません。

一方、確かに太すぎるベゼルが外観的に敬遠されるのは分かりますが、1~2ミリのベゼルがあることが外見的に「問題」としているユーザーはほとんどいないようにも思います。

むしろ、ディスプレイが側面まで回り込んだエッジ・ディスプレイやウオーターフォール・ディスプレイは使い勝手が悪いという評判すらあるくらい。

そう考えると、100%スクリーンというのはあまりユーザーにメリットがないようにも思えます。

ちなみに同時期に発表されると言われているGalaxy Fold2 (もしくはGalaxy Z Fold2)には画面下フロントカメラが搭載される模様で、一部ではこのGalaxy Note 20も同様の仕様になると言われているようです。

コメント

  1. 松浦 より:

    docomoからも、ギャラクシノート20Ultrabookは、出ますか

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