中国の小米(シャオミ)が先日発表したフラッグシップ、Xiaomi Mi 11。
Snapdragon 888搭載スマホとしては最初にリリース予定の同モデルですが、今回、その上位モデルとなるXiaomi Mi 11 Proの画像がリークされていました。
今回の情報によると、Xiaomi Mi 11 Proのディスプレイ周りの仕様は無印のXiaomi Mi 11と同じになる、とのこと。
ただ、カメラ周りの仕様は異なる可能性が高いとのことです。
ちなみにXiaomi Mi 11のディスプレイは6.81インチのAMOLED、120Hzリフレッシュレート対応、画面解像度は3200 x 1440 pxでアスペクト比は20:9となっています。
また、ディスプレイが同じ、ということは少なくとも両モデルの縦横のサイズも同じ、ということになります。
さらにXiaomi Mi 11 Proで以前噂されていたディスプレイ下のフロントカメラは非搭載、通常のパンチホール型カメラになるという事になります。
このXiaomi Mi 11 Proは中国の春節後、つまり2月の上旬あたりに正式発表されると言われています。
なお、これまでにXiaomi日本法人のSNS上での情報から判断すると同社がこのXiaomi Mi 11シリーズを2021年に日本投入する可能性はかなり高そう。
ただそれが無印のXiaomi Mi 11になるのか今回のXiaomi Mi 11 Proになるのかはまだ不明です。
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