Xperia 1 II初の分解画像が発見、「最も頑固なスマホ」との評価

ソニーモバイルの2020前半フラッグシップモデル、Xperia 1 II

ドコモ版SO-51Aが発売されユーザー数が増えるにつれ不具合報告も増えてきてはいますが、全体的な評価としてはまずまず、といった感じ。

そんな中、この新型Xperiaの分解・内部画像がWeibo上で初めて発見されました。

Xperia 1にはなかったワイヤレス充電用のコイル。

さすがは4000mAh、Xperia 1と比べるとバッテリーパックが大きくなっています。

先日、どこかのインタビュー記事でXperia 1 IIでは基盤から設計し直した、といった情報を見かけましたが、構造はともかく、サイズは過去のXperiaよりも小さくなっているという印象です。

3つのレンズの位置の間隔からして左から24mmの広角(メイン)、70mmの望遠、16mmの超広角レンズだと思われます。

なお、各センサーの型番らしきものは見えますが、これからセンサーの製造メーカーまでは分かりません。

おそらく同モデルの分解・内部画像がここまで鮮明な形で発見されたのは今回が初めてではないかと思われます。

ちなみにこの分解画像を投稿したWeiboユーザーによると同モデルは最も「頑固」だった、とのこと。

これはもちろん機能面などの話ではなく、あくまで分解がし難い、という意味だと思われ、一般ユーザーにはあまり関係のない話。

ただ、非公式のリペアショップなどは修理に手こずるという可能性もありそうです。

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