サムスンの次期フラッグシップ、と言えば来年1月14日に正式発表されるGalaxy S21シリーズ。
技適通過情報から国内はドコモが3モデル、auも少なくとも1モデルを展開することが確定しています。
そして昨日、同シリーズの最上位モデル、Galaxy S21 Ultraはスタイラスペンに対応することが公式に確認されました。
一方、サムスンが年後半にリリースしてきたもう一つのフラッグシップ、Galaxy Noteシリーズについては廃盤となり、Galaxy SシリーズもしくはフォルダブルのGalaxy Zシリーズに統合されるとも言われています。
そんな中、この件についてサムスン側から公式な情報が出てきた模様です。
GSMArenaがサムスンのモバイル部門代表からのコメントを伝えたもので、これによるとGalaxy Noteシリーズは来年もリリース予定、とのこと。
また、Noteシリーズのユーザーエクスペリエンスを他の製品に応用することはあり得えるが、これはGalaxy Noteシリーズが廃盤となるという意味ではない、とのこと。
ここで言う「Noteシリーズのユーザーエクスペリエンス」とはおそらくSペン対応だと思われ、Galaxy S21 UltraのSペン対応がその具体例、ということに。
2年後、3年後にどうなっているかは誰にもわかりませんが、少なくとも来年の秋ごろにGalaxy Note 20シリーズの後継モデル(おそらくGalaxy Note 21シリーズ)がリリースされることは間違いなさそうです。
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