ソニーモバイルの既存最新フラッグシップ、Xperia 5 II。
このXperia 5 IIにあってXperia 1 IIにはない機能、と言えばディスプレイの120Hzリフレッシュレート表示。
Xperia 1 IIが同機能に非対応である理由については4K表示によるバッテリー消費の問題とも言われていますが、はっきりとしたことは不明。
そんな中、このXperia 1 IIの後継機で来年前半のリリースが予想されている次世代フラッグシップ、Xperia 1 IIIのディスプレイ周りについて興味深い情報がでてきました。
XperiaやXperia 1 IIIといった記述はありませんが、次世代Xperiaフラッグシップについての内容であることは明らか。
そして内容としては次期Xperiaフラッグシップ(つまりXperia 1 III)は4K+120Hz駆動には対応しないが、4K+90Hz駆動となる可能性は高い、といった感じ。
90Hz駆動は正直60Hz駆動とあまり差がないとも言われていますが、4K+90Hzというのは当然世界初、ということになります。
また、これにXperia 1 IIにも搭載されている残像低減技術も採用されれば120Hzや144Hz並みの滑らかなスクリーンの動きになる可能性も。
なお、この仮称Xperia 1 IIIは以前としてスペックについては信ぴょう性の高い具体的な情報は乏しく、まだ全体像が全く見えてきません。
そんな中、昨日くらいより急にZackbucks氏からの次世代モデルについての予想・リーク情報が増えていると言う印象。
2021年のXperiaラインナップについて何らかの具体的な情報を入手したのでしょうか。
コメント
まぁ4Kディスプレイを続けるなら高駆動化するのは他メーカーもやってないぐらい難しいか高コストだろうから120とかは無理そう
どちらかといえばドット数減らしてでも高駆動化するほうが目に見えて効果が出るから検討してほしいかも