ドコモが先日発表した2020-2021年冬春モデル。
Xperia 5 IIやGalaxy Note 20 Ultraといったハイエンドモデルはすでにリリースされましたが、主力となるであろうミッドレンジモデルのラインナップの発売はこれから、といった感じ。
そんなドコモのミッドレンジモデルの一つが富士通のarrows NX9 F-52A。
同社の5G対応モデルとしては2機種目のarrows、ということになり、今回はSnapdragon 765Gを搭載したミッドレンジ仕様となっています。
このarrows NX9、発売は12月以降とちょっと先ですが、早くもGeekbench上でベンチマークスコアが発見されました。
シングルコアのスコアが618、マルチコアが1857ポイントとなっています。
一方、先にリリースされている同じSD765G搭載のベンチマークスコアは1600台なので、これよりは1割ほど高いスコア、ということに。
ただ、Pixel 5/Pixel 4a 5Gは他のベンチマークでもグラフィック処理性能が他のSD765G搭載機よりも低くなっています。
コメント
どうせ5Gの時みたくホッカイロ対策でクロックダウンされてるんじゃねwwwww
ふじつーならやりかねん