ファーウェイの新型フラッグシップ、Huawei Mate 40シリーズ。
今月中に発表となる同シリーズですが、この上位モデルとなるHuawei Mate 40 Proのものとされる画像がリークされていました。

リアカメラは5つのレンズが搭載。ただ、真ん中のものは比較的小さいのでToFセンサーや深度センサーという可能性もありそうです。

一方、ちょっと謎なのは前面カメラ。
上の画像だと中央のノッチに3つのカメラが搭載されていますが、最初の画像ではパンチホールの中に2つのカメラが搭載されています。
よってどちらかがレギュラーのHuawei Mate 40のもの、という可能性ありそうです。


また、ボックスの画像もリークされており:

最低でもメモリは12GB、ストレージ容量は256GBとなることが分かります。
ちなみにこのMate 40シリーズに搭載されると言われているKirin 9000は米政府の規制強化により同社最後の自社製チップになると言われています。
また、同チップの供給自体も十分ではないと言われており、このMate 40シリーズの販売台数も限定的になる可能性も指摘されています。
そのため、中国以外でのリリース予定については微妙なところのようです。