Xiaomiの12/9 日本投入モデルはカメラ評価トップ獲得のMi Note 10でほぼ確実か

世界第4位のスマートフォンメーカー、Xiaomi (小米・シャオミ)がとうとう日本でも新型スマートフォンをリリースするようです。

12/9に日本参入、とのこと。

小米はすでに2020年に日本でスマートフォンを発売することを明言していましたが、今回の情報からすると予定が前倒しになった模様。

日本発売1号機はXiaomi Mi Note 10でほぼ確実?

これはWeibo上に投稿されていたとされる内容のスクリーンショットを当サイトの読者さんが送ってくれたもの。(元のWeibo上の投稿は未確認)

「12/9にいくつの機種が発表(リリース?)されるかは不明だが、そのうちの一つがMi Note 10となることは確実」とあります。

投稿が本物ならば、という仮定の上ですが、この投稿は記事執筆時点で21時間前、つまりシャオミがツイッター上で12月9日に製品発表をする旨を告知する「前」にされています。

となるとこの情報自体が日本ではなく中国本土が発信源、という可能性も。

また、これ以外にも以前、Mi Note 10の分解動画内で同機種のバッテリーに「小米日本合同会社」との記述も見つかっています。

これは数週間前にBlog of mobileさんがYoutube上の分解画像から発見したもので、このことからもMi Note 10が日本でリリースされる可能性が極めて高いことが分かります。

ちなみにこのMi Note 10は海外の一部では「Xiaomi Mi CC9 Pro」という別機種名でも展開されており、数週間前にDXOMarkでミッドレンジとしては初めてカメラ評価で1位を獲得(Huawei Mate 30 Proと同点)。

一方、同機種の海外での価格は5万円前後。

ミッドレンジではありますが、この価格で現行最高性能のハイエンド機種並みの写真が撮れるのであればかなり割安なような気もします。

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