モトローラが展開するスマートフォンブランド、motoシリーズの最新モデル、moto g8 plusが正式発表されました。
moto g8 plusの公式スペック
ディスプレイ | 6.3インチ、FHD+ 2280 x 1080p 19:9 400ppi LTPS IPS LCD |
CPU | Snapdragon 665 Adreno 610 GPU |
カメラ | リア: 48MP メインカメラ、 f/2.0 5MP 深度センサー、 f/2.2 16MP アクションカメラ、117° フロント: 25MP、 f/2.0 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh、15W高速充電 |
microSDカードスロット | あり (ハイブリッドSIMスロット) |
搭載OS | Android 9.0 Pie |
サイズ | 158.35 x 75.83 x 9.09 mm |
重量 | 188g |
moto g8 plusの3つ目のカメラはアクションカメラ
moto g8 Plusはトリプルカメラ搭載ですが、3つ目の16MPカメラは「アクションカメラ」、つまり動画専用です。
このmoto g8 plusはとりあえず英国などで発売、価格は239英ポンド (約33,000 円)。
発売日は10月28日とのことです。
なお、このmoto g8シリーズには廉価版のmoto g8 playが存在することもすでに明らかになっていますが”無印”のmoto g8については噂すらほとんどない状態。
ひょっとすると今回はmoto g8 plus/playの2モデル展開という可能性もありそうです。
なお、moto g7シリーズのパターンからするとこのmoto g8 plusもおそらくいずれは国内リリースされると思われます。
今年後半の国内ミッドレンジ市場はファーウェイが事実上の不在、ZenfoneもZenfone 6がハイエンドとなりミッドレンジなしなど競合モデルが例年より少ないという印象。
このmoto g8 plusもタイミングさえ逃さなけらばAQUOS sense3やXperia 8、Reno Aと同じような価格帯のモデル、かつ最新チップという際という事でかなり良い勝負をするのではないかと思います。
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