Xperia 1 IIの後続機/小型版、そしてXperia 5の後継機として2020年秋冬のリリースがほぼ確実な次期Xperiaフラッグシップ、仮称「Xperia 5 II」。
あと1週間ほどで正式発表されるこの次期Xperiaモデルのスペックについて興味深い情報がリークされていました。
X5II will have 12GB RAM + 256GB in most region except in Japan.
これ、GIZMOCHINAのコメント欄に渡航されていたもので、投稿者の信頼性は未知数。
内容としては、「Xperia 5 IIでは日本版といったいった一部地域向けのモデルを除き、12GB RAM+256GBストレージが標準搭載される」というもの。
そういえば、先日、有名リーカーZackbucks氏が以下のような意味深投稿をしていました。
これ、中国もしくは香港で10月にXperia 1 IIの12GB+256GBが新色とともに発表、もしくはリリース、という意味と受け取っていたのですが、見方によっては手のアイコンが5、ニワトリが「2」にも見えなくないような(←強引すぎ?)
となると、Xperia 5 IIが10月に12GB+256GBでリリース、とも解釈できるような気もします。(うーん、やっぱり強引?)
いずれにせよ、Xperia 1 IIのアップグレード版が12GB RAMとなっていることから、Xperia 5 IIかは12GB RAM搭載が「標準」となることはそれほど不自然ではないような気もします。
一方、これまでの海外発情報ではXperia 5 IIは標準モデルが128GBストレージ搭載といわれており、これ自体、今回の情報と矛盾します。
それにしても、国内向けがまたダウングレードというのは日本のユーザーからは落胆の声も聞こえてきそう。
国内版Xperia 5 IIで削られるのはメモリ?それともストレージ?
ただ、今回の情報、仮に正確なものだとしても疑問が残ります。
というのも、今回の情報は「日本版が12GB+256GBではない」と言っているだけで、具体的にどのように違うのかは不明。
つまり日本版のスペックがグレードダウンされるにしても、以下の3つの可能性があります:
・8GB+128GB
・8GB+256GB
・12GB+128GB
基本的には上の2つのどちらかである可能性が高いような気もしますが、断定はできません。
一方、Xperia 5 IIは先日ドコモ版SO-52Aのベンチマークスコアが発見されており、少なくとも同キャリアからリリースされるバージョンが8GB RAMとなることは確実。
スペックが海外版から削られるにしても、ユーザーにとってどの部分が重要かはマチマチ。
信憑性は不明ですが、非常に気になる噂です。
コメント
ぶっちゃけもう誰も何とも思わないんじゃねw
不満ならSIMフリー待って買えばいい
SIMフリーはよ草
いつもこんなだから日本の大手キャリアからは購入する気がなくなるね。どれくらいの人が代わりに搭載される地デジ求めてるんだろう?