台湾のスマートフォンメーカー、HTCが”久しぶり”に新型スマートフォンをリリースする模様です。
これによると、HTCは現在、HTC Desire 20 Proという新型モデルを開発中で、このモデルの外観は前面はOne Plus 8、背面はXiaomi 10に似たデザインに。
さらに3.5mmのイヤフォンジャックも搭載しているとのこと。
コード名は「Bayamo」でベンチマークスコアも発見された模様。
搭載チップは不明ですが、ベンチスコアからするとSnapdragon 600番台といったところになりそう。
ただ、一応メモリは6GB RAMとなっているのでエントリーモデルという事はなさそうです。
ちなみに前モデルに相当するHCT Desire 10 Proは2016年にリリース。Mediatek MT6755 Helio P10を搭載していました。
LlabTooFeR氏はHTC関連の情報のリーカーとして同社スマートフォンがまだメジャーだったころはかなり有名な人物と記憶しています。
ここ数年不調が続くHTC。
日本でも最近は新モデルのリリースもなく存在感がすっかり薄れてしまっています。
が、初期のHTC Butterflyが大好きだった私としてはHTCと聞くといまだにどこか胸がときめいてしまうのです・・・
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