モトローラの展開するミッドレンジ・スマートフォン、motoシリーズ。
この2020/2021年版となるmoto g9シリーズの一つ、moto g9 power、そしてエントリーモデル、moto E7の一部スペックが判明したようです。
これによるとmoto g9 powerはディスプレイが6.8インチ、LCD、解像度はHD+。
メモリは4GBで前モデルから据え置きですが、ストレージは128GBと前モデルg8 powerからアップグレードされています。
moto E7は6.5インチ、LCD、HD+でメモリは2GB+32GBとエントリーモデルとしては典型的なスペック。
昨年のmoto 8 plusとmoto 8 powerはディスプレイは6.3インチと6.4インチ、バッテリー容量は4000mAhと5000mAhという違いがありました。
一方、今回は画面サイズもバッテリー容量も同じ。
そういった意味であまり「power」の意味がないような気がするのですが、最大の違いは画面解像度の模様。
moto g9 plusはFHD+ですが、このmoto g9 powerはHD+となっており、この違いはバッテリー持ちに結構大きな違いを生むはず。
ただ、moto g8 powerはFHD+だったのでそういった意味ではスペックダウン、ということになります。
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