次期Xperiaの機種名は「Nokia」と同じネーミングルールとのヒント、Xperia 1.1に?

来年2月末のMWC2020で発表されることが確実視されている新型Xperiaフラッグシップ。

Xperia 1の後継モデルでSD865搭載、5G通信対応になると言われていますが、その他のスペックなどについてはまだ確実な情報は皆無といった感じです。

また、機種名についてもXperia 1 Mark IIやXperia 3、Xperia 1 2020など様々な憶測と噂が交錯している状況。

そんな中、Twitter上にこの次期Xperiaのネーミングについて興味深い「ヒント」情報が投稿されていました。

Xperia1後継機のネーミングについてのヒント=NxKxA

とあります。

そして二つの”x”を推測して埋めると”O”と”I”で NOKIA (ノキア)でほぼ確実ではないでしょうか。

つまり、今回のヒントを解読するとXperia 1やXperia 5など、新ネーミング採用後のXperiaの後継機種はNokia製スマートフォンと同じ命名ルールとなる、という意味ではないでしょうか。

ノキア製スマートフォンは日本ではまだ未上陸ですが、海外では2017年からAndroid OSを搭載して市場復帰しています。

そして、同社のスマートフォンのネーミングは例えば:

Nokia 7→Nokia 7.1
Nokia 5→Nokia 5.1

といったOSバージョンのような感じです。

もしこの法則がXperia 1に提供されるとすると次期Xperiaのフラッグシップは「Xperia 1.1」、Xperia 5の後継機は「Xperia 5.1」ということになりそうです。(Xpera 1.2もありえる?)

なお、ソニーモバイルは次期ミッドレンジモデルととしてSnapdragon 665搭載機種を開発中の模様。これが(もしくはこれら)がXperia 10シリーズの後継機だとすると、Xperia 10.1、Xperia 10.1 Plus、という機種名になるのでしょうか。

なお、次期Xperiaフラッグシップのリリース時期ですが、ドコモが2020年春の5G正式サービス開始前に5G対応モデルを発表・リリースしていることを公言しており、その中に新型Xperiaが含まれている可能性は高いといわれています。

となると、次期Xperiaフラッグシップは国内でも夏モデルではなく例外的に「ドコモ春モデル」としてリリースされる可能性もありそうです。

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