サムスンの最新フラッグシップ、と言えばGalaxy S20シリーズ。
国内ではS20が発売済み、S20+が5月にリリース予定となっていますが、一部ではGalaxy Note 20シリーズなど次期モデルについてのリーク情報や噂もちらほら。
そんな中、次世代Galaxyで採用されると思われる興味深いデザイン画像が掲載されていました。
LETSGOデジタルが中国国家知識産権局(CNIPA)のウェブサイト上に掲載されていたサムスンの特許資料を基に作成したもの。
ご覧のようにディスプレイが左右のエッジだけでなく、上下のエッジでもカーブしているのが分かります。
このタイプのスクリーンは「クアッドカーブ」と呼ばれることが多く、最初に採用されたのはファーウェイが最近公式発表したHuawei P40 Proが初めて。
ただ、一部ではOppoなども同じタイプのディスプレイを搭載した新機種を開発中という噂もあります。
なお、今回発見されたとされる特許資料ですが特許自体は昨年夏に申請されており、公開されたのがつい先日、という事の模様。
もちろん特許を取得したからといって実用化されるとは限りませんが、申請時期からすると次期フラッグシップのGalaxy Note 20で採用、という可能性もあると思われます。
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