残念:Xperia 1 IIのドコモ版スペック、ストレージは128GBへダウングレードが確認

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ソニーモバイルの2020年版新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 II

国内ではドコモ版SO-51Aとau版SOG01の存在が確認されており、前者は来週18日に正式発表されることが確定しています。

そして今回、このドコモ版Xperia 1 IIのスペックちょっと残念な情報が確認されました。

当サイトが信頼性の高いソースから得た情報によると、ドコモ版Xperia 1 IIのストレージ容量は128GBになる、とのこと。

ご存知のように海外版のXperia 1 IIのストレージは256GBです。

Xperia 1 IIでは以前、国内向けプレスリリースに128GB版の存在が記載されていたので、ある程度は予想されていましたが、今回これが改めて確認されたということになります。

また、Xperia 1 およびXperia 5では海外版が128GBストレージだったのに対し国内キャリア版はすべて64GBへスペックダウンされていました。

よって、このパターンからするとau版のXperia 1 IIについても同じく128GBとなることがほぼ確実と言えそうです。

また、別ソースからの情報ではこのドコモ版Xperia 1 IIのストレージは128GBのみで256GB版を選択するといったオプションはない模様。

ただ、Xperia 1 Professional Editionのように今後SIMフリーモデルが展開されるのであれば可能性はゼロではないと思われます。

一方、数日前には公式プロモーション用の動画より、このXperia 1 IIに64GBモデルも存在する可能性が浮上していました。

しかし、今回の情報により少なくとも国内で64GB版がリリースされる可能性はなくなったと言って良さそうで、これに関しては不幸中の幸い、といったところでしょうか。

コメント

  1. ペリコン より:

    知ってた

  2. カカシ より:

    やたら多いストレージで価格が高くなるよりは妥当な選択だと思う

  3. 7 sea より:

    仮に海外版と同じスペックにしたところで
    日本国内でどれだけ売上やシェアが伸びるのか

    スペックダウンしても、
    日本の市場なら問題なくある一定の数を捌けると
    キャリアもソニーも考えているんでしょう。

  4. らや より:

    128から64にダウンした時よりかは、ショックじゃないわ。128だったら許容範囲って感じ。64は許されない。

  5. 77C より:

    ストレージ容量下げるのはキャリアからの要望って前から言ってるね

  6. ペリアン より:

    日本のキャリア版にだけTVチューナー載せてるから余計なコストかかってるせいで、ストレージ少なくして対応してんじゃないかと思ってる。

    • さかい より:

      64では今では少ないけど128なら現役でOKだと思う。
      多い方が嬉しくはあるけど不要データ積込過ぎると処理遅くなりそうだし

  7. a より:

    元々128GBモデルもある事が発表されているのに、ダウングレードとはこれ如何に。

  8. ひろし より:

    チューナーの他にFeliCaも入りますし、まあしょうがないでしょうね。1TBのmicroSDXC奮発するかな。

  9. より:

    ストレージが多くなると価格が
    あがるから妥当と思いますが
    マイクロSDで補助してあげれば
    大丈夫だと思います

    • SONY好き より:

      ストレージ128Gでも良いですが
      グレードダウンされて価格12万円
      より
      フルスペック256GB!税込¥98,000
      とかの発売をしたら国内のシェアを取り戻せそうな気が、、、、、
      損してなんとやらをやって欲しいです!!
      逆ザヤになってもここが勝負所だと思います。SONYには本当に頑張って欲しい(切実)

  10. チンポン より:

    64は流石にキツイが128あれば十分でしょ
    自分も今256GBある端末使ってるが、その内の100GBぐらいしか使ってない。

  11. ひろし より:

    「損してなんとやら」「逆ザヤ」と仰っている方がいらっしゃいますが…。

    損して得取れという商売ができているのは、例えばゲーム機やプリンターです。
    本体さえ大量に売ってしまえば後でがっぽり儲かる仕組み(ソフトやインクの販売)になっているから、本体価格をスペックと比べて安くできる(というかむしろ安く売るべき)仕組みにしているんです。その仕組みを作れない安売りは、企業の自爆でしかありません。

    通信キャリアが補填してくれたり、補填しないまでも一昔前の「ツートップ戦略」のように特別扱いしてくれるならともかく、スマホのメーカーが自力で作れる仕組みは無いと思います。ソニーが「SIMフリーのXperia購入者はmora qualitasの2年縛り必須」みたいな条件で安売りしてくれたら自分は買ってみたいですが、現実問題やれないでしょう。

    少なくとも、ソニーは「スマホ事業は規模を追わず、価値を見いだしてくれる人(=大枚払ってくれる人)や地域に向けた商売をして堅実に稼ぐ」という方針転換で、ようやくスマホ事業を継続できそうな状況にこぎつけたのですから、今更安売り=中韓のメーカーと同じ土俵でのシェア獲得競争に戻るはずが無いですよ。

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